腎臓のおしごと
腎臓が悪くなると
腎臓が悪くなると、さまざまな症状が出てきます。
尿が泡立つ
(詳細は「たんぱく尿」を参照)
息苦しい、頭がぼんやりする、肩こりなど
(詳細は「高血圧になる」を参照)
息苦しい、顔色が悪い、疲れやすいなど
(詳細は「貧血になる」を参照)
まぶたがむくむ、皮膚を押したらへこんで戻らないなど
(詳細は「むくみが出る」を参照)
赤っぽい尿が出る
(詳細は「尿潜血」を参照)
尿がにおう
(詳細は「尿がにおう」を参照)
背が縮んだ、腰や背中の痛みで動きにくいなど
(詳細は「骨がもろくなる」を参照)
腎臓の働きに注意しましょう
これらの症状が現れた時には、すでに腎臓病になっている可能性があります。
腎臓の働きは尿検査と血液検査で調べることができます。
参考資料:
厚労省. 腎疾患対策検討会報告書 平成30年
監修:成田 一衛 先生